一級建築士の定期講習の開催日程リストと受講しやすい団体まとめ

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一級建築士は、3年ごとに定期講習を受講しなくてはいけません。

一級建築士の定期講習は、資格学校や確認検査機関などが開催していますが、開催頻度や場所、特定の曜日などに集中するなど、開催する団体や地方などで大きなバラツキがあります。

また、定期講習の受講間隔は「3年ごと」とされていますが、いつまでに受講すればよいのか、疑問に思う方が多いようです。

そこで、この記事では定期講習を開催する団体の中から受講しやすい団体をまとめるとともに、わかりにくい受講のタイミングについて解説します。

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 一級建築士定期講習の受講タイミングを解説

設計事務所やサブコン、ゼネコンといった会社で働いていて、設計や監理などといった一級建築士にしかできない仕事をしている方は、一級建築士の定期講習を受講する義務があります。自分で独立して建築士事務所を構えている方も同様です。

一級建築士の定期講習は3年おきに受講することが定められています。

この3年という期間ですが、いつから数えて3年以内なのかというのがポイントです。まずはじめての定期講習は、一級建築士試験に合格した翌年度の始まりから数えて3年以内に受講することになります。

一級建築士に合格してから3年以内に受講しなければいけないと思われている方が多く間違えやすいところなのですが、一級建築士に合格した次の年度の始まりから数えて3年以内となります。

つまり、3年後の年度末までに定期講習を受講すれば大丈夫なのです。

一級建築士の定期講習を受講する期間

建築士試験に合格して3年経った年の年度内に最初の定期講習を受けて、その後は3年おきに定期講習を受けることになります。この時も、前回講習を受けてから3年以内というわけではなく、その年度内であればいつでも大丈夫です。

また建築士試験合格後3年以上経ってから、はじめて設計事務所に就職して建築士としての仕事をはじめるといった場合などには、就職した年の年度内でなるべく早く定期講習を受講することとされています。

一級建築士定期講習の開講日数が多い団体まとめ

一級建築士の定期講習は資格学校や建築士会、また確認検査機関など様々な団体が行っています。

受講料も全て12,000円(税込)と同額ですし、定期講習で使用するテキストの内容や受講内容確認のための「終了考査」はほぼ同じ内容ですので近くで受けられるか、日程が合うかどうかがまず最初のチェックポイントです。

そこで、定期講習の講座が多い団体を3つピックアップし、2016年度の講座スケジュールをまとめました。

2016年度一級建築士定期講習開催日まとめ

PDF版はこちらからダウンロードできます。
2016年度一級建築士定期講習開催日[2017年1月〜3月]

予約状況については、それぞれの団体ホームページからご確認ください。

講習日程も広く対応できるようになっていますし、年度末となる3月後半には特に多数の講座が開かれていることがわかります。

以下ではそれぞれの団体での、受講のための手順をご紹介します。

総合資格学院

47都道府県全てで受講することができます。

受講できる教室の数は最も多く、地方でも気軽に受講することができるのが特徴です。特に、土曜、日曜にも開講しているので平日では都合がつけにくい方も受講できる可能性があります。

こちらのサイトから申し込むことができます。コンビニ決済とクレジット決済を利用することが可能です。

日建学院

こちらも全国47都道府県で受講することが可能です。

開講日はすべての教室で木曜日にまとめられています。

こちらのサイトから希望日時を選択すると、申込みフォームが出てきます。
コンビニ決済とクレジット決済を利用することが可能です。

ERIアカデミー

大手資格学校以外でも、定期講習を多数開催している所はあります。

ERIアカデミーは指定確認検査機関・日本ERIの関連会社で、建築士の定期講習を中心にした教育機関です。

全ての都道府県で受講できるわけではありませんが、東京都内では年間に開催されるセミナー回数が最も多く受講しやすい講座となっています。

また、3月21日から25日まで連日講座があるなど、年度末に集中して講座を開催しています。

申込については、講座スケジュール確認ページで希望日時をまず確認します。
受講料を銀行振込した後に、領収書を添付した申込書を郵送・FAX・メールで送信するという方法をとっています。

一級建築士受講しやすい団体

複数の開催元を駆使して、計画的に一級建築士定期講習を受講しましょう

建築士の定期講習では、5時間の講習を受講し、最後に40問の「修了考査」で7割以上正解することで修了証を受けることができます。

修了考査自体はきちんと講習を受ければ各団体で99%以上の合格率といわれています。

定期講習は年度内で受講すればよいので、年度末の3月には各団体で駆け込み需要を見越して開講日を設定していますが、
年度末はどこも予約が埋まっていきますので、複数の開催元を確認して受講漏れとならないよう気をつけましょう。

フリーランチでは建築士向けのキャリアアップのための相談サービスもやっていますので、興味のある方はぜひ下記ページをご覧ください。
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